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Voice of the Master Therapists

EBTA マスターセラピスト対談

マスターセラピストが語る、イヤービューティセラピーにかける思い。

いかにわかりやすく伝えるために
自身が日々勉強と研究を重ねる事。

福永:マスターセラピストして普段どんなことに心がけていますか?
岡田:今はセラピストや講師をしながら、鍼灸の勉強をしています。自分自身のスキルや知識の向上はもちろんですが、セラピストに対して、自分が学んだ知識を提供できるように、そしてイヤービューティの効果や役割をより分かりやすく伝えて行けるように心がけています。
福永:確かに、私たちの仕事はただテキストを教えるだけではなく、それぞれの人に合った施術を提供し伝授することが大切で、本当に日々勉強することがたくさん。まだまだ“耳つぼ=ダイエット”というイメージが強いですが、耳と体がどのようにつながり、体の内側から美容や健康にどんな影響があるのかなど、いろいろな角度からこの施術の深さを分かりやすく伝えていきたいですよね。そのためにもまだまだ研究を続けて良い施術を提供していくことが必要だなと私も実感しています。

プロの技術、アフターフォローが
セラピストの大きな力になっている。

岡田:EBTAの強みは勉強会の回数も多くセラピストへのフォローはとても細やかですよね。
福永:修了証をもらったらおしまいという協会が多いなかで、勉強会やさまざまな普及イベントや社会貢献イベントにも参加できるチャンスを与えてくれるところなど本当に修了してからのアフターフォローはとても充実しています。このような活動やケアがセラピストにとって大きな力になっていると思います。

岡田:実際に、お医者さまやスポーツ選手、ビューティのプロの方々に施術することも多いのですが、そうしたプロの方々にも納得してもらえる施術を提供し、反響を得ているEBTAの施術こそ強みだなって感じています。
福永:私そう思う。海外でもEBTAの施術が行われていますが、国籍や性別、年齢を問わずにイヤービューティセラピーの効果を実感してもらえるのはうれしい。このような経験をセラピストに共有することでプラスにもなると思っている。今後も国内にとどまらず様々な国にこの施術を提供していきたいと思っています。

変化を恐れず、柔軟性のあるセラピストになってもらいたい。

岡田:今後、EBTAのセラピストに期待することはどんなことですか?
福永:やはり、講座で覚えたことをただやるだけではなく、セラピスト自身がどうしたいか、またどうなりたいのかということをしっかり考えて施術できるようになって欲しいですね。その過程では、いろんな疑問などにもぶつかると思いますが、そこから技術や知識が増え、いい施術につながって行くと思うんです。セラピスト自身が常に新しい広がりを感じられるといいなと思います。

イヤービューティセラピスト協会は、
耳つぼジュエリーを活用したイヤービューティセラピーを研究。
協会独自のイヤービューティセラピーを普及させ、
現場で活躍できるセラピストの育成に力を入れています。

Phone: 03-5403-3483
Fax: 03-5403-6678
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